ニュースと広報資料

• 2024年度の好調な業績
  • 売上高：21,600百万ユーロ、既存事業売上高の成長率は2.6％と好調
  • 営業利益（EBIT）*：3,100百万ユーロ、20.9％の大幅増益
  • EBITマージン*：14.3％、240ベーシスポイントの大幅改善
  • 優先株（一株）あたり利益（EPS）*：5.36ユーロの大幅増（為替変動の影響調整後25.1％増）
  • フリーキャッシュフローは2,400百万ユーロと好調
• 予定配当金は2桁増：優先株（一株）あたり2.04ユーロ（10.3％増）
• 最大1,000百万ユーロの自社株買いを新たに決定
• 「意義ある成長」アジェンダの実施とさらなる進展
  • コンシューマーブランド事業部門：統合は予定より早いペースで進展。ポートフォリオ関連措置は完了。2025年末までに全コスト削減実現予定
  • アドヒーシブ テクノロジーズ（接着技術）事業部門：2023年導入の新体制が成果を上げる
  • 意欲的な気候保護目標：ネットゼロへのロードマップ策定
• 2025年度の見通し：年初は緩やかなスタートとなるが、1年のうちに加速し、売上高と利益のさらなる伸びが見込まれる
  • 既存事業売上高成長率：1.5～3.5％
  • EBITマージン*：14.0～15.5％
  • 優先株（一株）あたり利益（EPS）*：1桁台前半から後半の範囲で増加（為替変動の影響調整後）

• 気候変動への対策：生産量1トン当たりのCO₂排出量を64％削減（基準年：2017年比）
• 循環型経済：コンシューマー向け製品のパッケージ材に使用される再生プラスチックの割合が25％に増加
• 機会均等：育児休暇を取得する社員が2024年度中に大幅に増え、管理職全体に占める女性の割合が42％に上昇
• 労働条件の適性化：生活賃金の保障を目指し、世界規模で新たな評価制度を追加導入
• ガバナンス：欧州サステナビリティ報告基準（ESRS）の全要件を満たす初のサステナビリティレポートを作成

ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社（本社：東京都品川区 代表取締役社長：浅岡 聖二）のジェネラルマニュファクチャリング＆メンテナンス事業部は2025年2月19日（水）～21日（金）東京ビッグサイト（東京国際展示場）にて開催される第23回 SMART ENERGY WEEK【春】内 「H₂ & FC EXPO【春】～第23回［国際］水素・燃料電池展～」に出展します。LOCTITE（ロックタイト）の革新的な水素対応配管用シール剤ソリューションを紹介、塗布実演も行います。