ヘンケルが展開する2つの事業部門「アドヒーシブ テクノロジーズ(接着技術)」「ヘンケル コンシューマーブランドは。
ジャパンビューティー イノベーションハブ
シュワルツコフと資生堂プロフェッショナルが長年培ってきたヘアカラーのイノベーションとトレンド、プレミアムヘアとスカルプケア、育毛ケア、スタイリング、パーマソリューションなどの専門知識を活かし、アジアにおけるヘアプロフェッショナル事業の拠点となることを目指します。
サステナビリティ
ヘンケルは、サステナビリティ分野のパイオニアとして、持続可能な発展に向けて新しいソリューションを推進し、責任ある事業を展開し、経済的成功を目指しています。この取り組みは、バリューチェーン全体にわたる当社のあらゆる活動を対象としています。
ヘンケルのサステナビリティ戦略には、当社の「意義ある成長」に対する取り組みが直接反映されています。ステークホルダーにさらなる価値を生み出し、責任ある事業を展開し、サステナビリティにおいてけん引役を果たすことを約束します。
当社のサステナビリティ戦略は、具体的な施策やプロジェクトを通じて意欲的目標を実現することを重視しています。2030+ Sustainability Ambition Framework (2030年以降の意欲的なサステナビリティフレームワーク)では、「地球環境の再生」、「地域コミュニティの繁栄」、「信頼されるパートナー」という3つの側面で長期的な目標を設定し、さらなる前進を目指しています。
私たちは、ビジネスモデルの環境側面の変革に向けて取り組んでいます。この意欲的目標を達成すべく、資源効率に優れたネットゼロの未来に向けて、プロセス、製品、原材料の使用を変革していきます。気候変動の緩和策、機能的な循環型経済、自然や生物多様性の保護に重点を置いています。
ネットゼロの事業を目指して、事業と原材料の脱炭素化を実現します。
製品、パッケージ、技術を通じて循環型社会の実現に貢献します。
2023年末時点で、ヘンケルのパッケージの87%はリサイクルまたは再利用可能なデザインになっています*。コンシューマー向け製品のパッケージにおける再生プラスチックの使用比率は、世界全体で19%となっています。
パッケージングのサステナビリティを推進するには、バリューチェーン全体における企業各社が一体となって取り組むことが不可欠です。そのため、ヘンケルはさまざまな企業とのパートナーシップや産業横断的なイニシアチブに携わっています。例えば次のようなものが挙げられます。
森林、土壌、水を重点に生物多様性を保護、復元し、責任ある資源管理を行います。
私たちは、人々の生活向上を支援するためにできる限りの努力をします。私たちの社会的責任は、エクイティ(公平性)を促進し、ダイバーシティ(多様性)を強化し、人権を尊重することにあります。社員の生涯学習の機会と魅力的で健全な職場環境を提供します。世界各地で社会の発展や教育を受ける機会を提唱し、緊急時には支援を提供します。
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンの強化、人権の尊重、人々の生活の向上を実現します。
生涯学習や教育をサポートし、人々がサステナビリティのために行動を起こせるようにします。
健康とウェルビーイング(幸福)を促進し、社会の発展を後押しします。
ヘンケルは、価値重視の企業文化と科学技術の専門知識を活用して、常に誠実に業績を高めています。安全で最高水準の製品と技術ソリューションをお客様に提供します。サステナビリティをポートフォリオとビジネスプロセスに組み込み、透明性のある報告をステークホルダーに提供します。
ヘンケルの事業成功の基盤として、最高水準の製品性能と化学的安全性を確実に提供します。
サステナビリティを事業のガバナンスに組み込み、報告、情報開示、エンゲージメントの透明性を高めます。
パートナーと協力してサステナビリティに対する影響力を高め、サプライチェーンで責任あるビジネス慣行につなげます。
*成分または残留物がリサイクル可能性に影響を与える、あるいはリサイクルストリームを汚染する可能性のある製品を除く。
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