ヘンケルが展開する2つの事業部門「アドヒーシブ テクノロジーズ(接着技術)」「ヘンケル コンシューマーブランドは。
ジャパンビューティー イノベーションハブ
シュワルツコフと資生堂プロフェッショナルが長年培ってきたヘアカラーのイノベーションとトレンド、プレミアムヘアとスカルプケア、育毛ケア、スタイリング、パーマソリューションなどの専門知識を活かし、アジアにおけるヘアプロフェッショナル事業の拠点となることを目指します。
2020/03/31 デュッセルドルフ、ドイツ
ヘンケルは、2020年3月24日、パンデミック(世界的大流行)に至った新型コロナウイルスの影響を受けているお客様、社員、コミュニティへの支援を目的とした、包括的な世界連帯プログラムを発表しました。プログラムの内容は以下の通りです。
ヘンケル最高経営責任者のカーステン・クノーベルは、「ヘンケルでは、この前例のない事態を収束させるための支援に取り組んでいます。当社のバリューに従い、包括的な世界連帯プログラムを通じて貢献を果たしていきたいと考えています。私たちは、新型コロナウイルスのパンデミックとの戦いにおいて一致団結し、当社の社員と仕事を全力で守り、お客様のお役に立てるよう取り組むとともに、当社が活動しているコミュニティの支援に努めます。また、新型コロナウイルスの感染拡大が発生した当初から、対応に積極的に取り組んでくれている、当社のグローバルおよび現地の各危機管理チームに感謝の意を表します。事業活動が維持できるよう職場で勤務を続ける社員のために、追加の感染リスク低減措置を講じました。例えば、感染の疑いがある人が発生した場合に備えた厳格な対応手順の採用、衛生管理の強化、時差出勤の導入、そして可能な限り在宅勤務を促し、職場勤務の社員を減らす取り組みなどを行っています」と述べています。
※本プレスリリースは、2020年3月24日にドイツ・ヘンケル本社が発表したプレスリリースの日本語訳版です。本プレスリリースは英語が原本であり、その内容・解釈については英文プレスリリースが優先します。
1 COVID-19によるビジネスに大きな影響を受けている国に対して対応をします