2025/03/06  上海

ヘンケル、フィナンシャル・タイムズとスタティスタによる「アジア太平洋地域ベスト・エンプロイヤー2025」に選出

ヘンケルは、イギリス フィナンシャル・タイムズ社とドイツ スタティスタ社による「アジア太平洋地域ベスト・エンプロイヤー2025」の1社に選出されました。この評価は、ヘンケルが地域全体で包括性、革新、そして人々のエンパワーメントを重視する職場文化を育むための継続的な取り組みが認められました。

「アジア太平洋地域ベスト・エンプロイヤー2025」ランキングは、アジア太平洋地域の50,000人以上の従業員を対象に実施された調査に基づいています。30万以上の評価結果を分析し、職場の評判、従業員満足度、キャリア形成の機会が評価されました。ヘンケルがこの名誉あるランキングに選出された背景には、社員にとって自分が大切にされ、育てられていると感じ、会社に貢献をしたいと意欲が湧くような環境づくりに向け、持続的に取り組んできた当社の努力があります。

ヘンケル アジア太平洋地域プレジデントのカルメン・チュアは、「今回、アジア太平洋地域における最良の雇用者の1社に認定されたことは、この地域で働く社員一人ひとりの献身と情熱の証しです。私たちにとって人材こそが最大の資産であり、その多様な視点と才能がこの地域でイノベーションと持続可能な成長を推進する鍵を握っていると考えています。一人ひとりが活躍できるように力を与え、またその力を引き出せる企業文化づくりに一丸となって取り組んでいきます」と述べています。

アジア太平洋地域人事部門長統括責任者のジャッキー・ナイも、「今回の受賞は、社員が大いに活躍し、成長し、新しいことに挑戦できる職場づくりにこだわるヘンケルの姿勢が評価されたものと考えています。忙しいなか、声を寄せてくださったすばらしい社員とアンバサダーの皆さんには感謝しかありません。社風に対する信頼がひしひしと感じられ、毎日励みになっています」と述べています。

 

※2025 年 3 月 5日に上海・ヘンケル本社が発表したリリースの日本語訳版です。

ヘンケル、フィナンシャル・タイムズとスタティスタによる「アジア太平洋地域ベスト・エンプロイヤー2025」に選出